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2011年4月12日 (火)

my amazing beauty

強い余震や原発の危険レベル上昇など厳しいニュースが続きますね。

こんなときこそ猫
久々に海外に目を向けてみます。

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かねてよりエジプシャンマウのMimesisキャッテリー・リーネとメールのやり取りをし
エジプシャンマウのスタンダードに関してや
現在CFAブリードカウンシル(その猫種の専門家集団)の
セクレタリ(代表者)をしているメラニー(Emauキャッテリー)の繁殖計画などを聞き
感心させられっぱなしでした。

何より驚いたのは、繁殖のためにキャッテリーお残しの猫を迷ったときは
DNA検査をしてその猫が持つ遺伝の可能性を視野に入れるそうです。

果たして日本にそこまで考えるブリーダーがどれだけいるでしょうか。

エジプシャンマウのブリードをされている方の間では周知だそうですが
いま日本にいるエジプシャンマウにはかなりの確率でベンガルが入っています。
体格とスポットを美しくするために意図的に交雑されたのです。

確かにベンガルの血を引くマウはスポットが華やかで立派な体格ですが
マウの特徴である愛しいタレ目は失われ
世代を経るごとにスポットは大きく流れていってしまうようです。

親馬鹿は百も承知ですが
ショーでいくら美しい猫を見てもニーチェほど可愛い子はいないと思っています。
ムツゴロウ氏(ニーチェの実家のブリーダーさん)も
ニーチェのような可愛い顔のラインを保つことにとても苦労されているそうです。

残念ながらニーチェがエジプシャンマウのスタンダードに即しているのは
その愛くるしい目とショーに向かない神経質な性格くらいなのですが(^^;

今回の震災による引越し云々で頓挫してしまいましたが
この可愛いマウの血を保持するためにどうすべきかも
リーネと語り合っていました。
それは私自身が繁殖に乗り出すことも含めてです。

リーネのところでも、この春にとっても愛らしい子猫が生まれています。
まだ公開されていませんが
昨年改定が協議されたスタンダードに則った素晴らしい猫が
メラニーのキャッテリーで生まれたそうです。
職を退いてしまったいま私には
壮大な時間と費用のかかるアメリカからの猫の輸入は当分できそうにありませんが
彼女たちの努力で美しいエジプシャンマウが保たれていることに感謝です。

どうか日本からも、ニーチェのような可愛いマウが消えてしまいませんように。

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